我々は、総合エンジニアリング会社を目指します。
人を育てる事で
日本の未来をつくる。
今、世界のあらゆる産業が100年に1度の大変革期を迎えていると言われます。例えば、自動車産業は、2016年メルセデスベンツ会長ディエター・チェツチェ氏が発表したC・A・S・Eの考え方Connected,Autonomous,Shared&Services,Electricは、変革の時代を迎えている自動車産業の動向を象徴するキーワードであり、社会変化、技術変化の動きを表すものであります。つまり、今まで自動車は自動車会社で作るものという考え方から異業種を交えたモビリティーサービスへ変化することが考えられ、従来の自動車会社もモビリティーサービスのプロバイダーの一つという考え方です。自動車産業に限らずあらゆる産業のニーズが社会変化、技術変化により変わろうとしています。しかし、このような変化があろうとも、言うまでもなく技術を提供するのは「人」です。当社は、この変革期に何が必要とされているのか考え、お客様に寄添い信頼性の高い技術者を育ててまいります。
私たちが出来る事は、あらゆる人々に信頼され、期待される企業として、新しい技術を積極的に取り入れ、業界の技術革新リーダーを目指す事です。航空宇宙産業、モビリティー産業の発展に寄与する志を持ち、未来に向かって成長していく。その思いを胸にさらなる技術の高度化に応じていきたいと思います。
代表取締役 和田伸夫
- 企業理念
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1.存在意義(社会に提供する価値)
・航空宇宙産業、モビリティー産業の発展に寄与する志を持ち「技術の向上」「社員の成長」「雇用の創造」をする
・あらゆる人々に信頼され、期待される企業として、未来に向かって成長する
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2.経営の姿勢(経営を行う上で重んじること)
・コンプライアンスの徹底
・品質こそがお客様に提供出来る最大の価値であることを念頭に置き、不適合0を目指す
・お客様にとって何が必要なスキルなのか考え教育し提供する
・ステークホルダーに対し公正で公平な経営を行う
・社員を人材でなく人財として捉え「社員の働き甲斐の重視」、「一人ひとりを個人として尊重する」
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3.行動規範(経営者・従業員の行動指針・心得)
・「自由な発想、規律厳守」「出来ない言い訳をするのではなく、出来る方法を考える」
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4.社員憲章(重要で根本的なことを定めた取り決め)
1.命、自然、モノを大切にできる人であること
2.元気よく挨拶できる人であること
3.ありがとう、ごめんなさいが言える人であること
4.他人を認め思いやり、他人の痛みがわかる人であること
5.目標を達成できる人であること
6.人と力を合わせて、自分の役目を果たせる人であること
7.帰属意識を尊重する人であること
- 経営ビジョン
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1.市場・社会でのポジションなど対外的評価
・優良企業として経営の品質が高く評価される企業を目指す
・安定した売り上げ高、経常利益、又伸び率
・高い品質
・高い生産性
・低い離職率
・盤石な財務基盤を築く
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2.事業運営の将来像(事業をこのようにまわしていきたい)
・新しい技術を積極的に取り入れ業界の技術革新リーダーを目指す
・社員一人ひとりが信頼性の高い技術の確立を目指す
・お客様に寄り添い、お客様の求めるものを提供する
・経営の革新と経営・業務の効率化に専念する
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3.組織と人のあり方・関係(組織形態、組織と人の関係の望ましい姿)
・仕事を通じて社員を教育出来る組織
・SLの役割を活かす組織作り
・仕事を通じて自己実現が出来る会社
・会社に依存しない自立した個人を創る